趣旨
リバティベルという集まりの趣旨
- 慶應の通信教育課程を卒業するのは難しい?-私達は「継続して学習を続けていく」仲間です!-
- まず、何のために学習をするのかといった目的を持つことが大切です!-私達は「目標を持った」集まりです!-
- Liberty Bellは塾員(卒業生)も積極的に学習アドバイスをします!-私達はよりよい「学習環境の充実」に努めています!-
- Liberty Bellは、ほんものの「出会い」を提供します!-私達は真の「コミュニティー」を目指しています!-
- Liberty Bellは「自治的団体」です!-一人ひとりが主役です! -
通学課程ならば、「卒業」するのが当たり前なのに、多くのの通教生が「卒業」にこだわるのは、皆さんもご存知のとおり慶應の通信教育課程を卒業することが極めて難関であると言われているからです。確かに、他の通信教育課程を設置している大学に比べ、慶應の単位認定が厳しいのは事実です。また、入学者数と卒業者数のパーセンテージを比べてみても、数値のうえでは難関と言えるかもしれません。
しかし、「通信教育課程」が多様な事情を抱えた学生で構成されているといった性質を考慮すると、その数値を、学習に専念できる通学課程の学生の卒業率のように考えたり、入学が比較的容易で卒業が難関な欧米の大学のように考えたりするのは少々行き過ぎた認識だと思います。実際には「学習」以外の様々な事情も含めて、「入学」しても途中で学習を放棄してしまう「通教生」の数がかなり多いと考えた方が妥当でしょう。ということは、特別に「優秀な頭脳」を持たなくても、「継続して学習を続ける意思」さえ持ち続けていれば「卒業」そのものをそんなに高いハードルと考えることはないと思います。
しかし、「継続して学習を続ける」には同じ目標を持った仲間が必要です。孤独になりがちな通信の学習において、互いに励ましあう「仲間」の存在は、学習の進行状況を問わず常に必要であると私達は考えます!
私達は、「卒業」を目的としながらも、「卒業」そのものは一つの通過点にすぎないと考えています。一番大切なのは、「卒業」後「自分はそれをどのように社会あるいは自分のために生かしていくのか?」「何のために学習をし、卒業を目指すのか?」といったしっかりした展望や目的意識を持つことです。
なぜなら、漠然と「卒業」のみを目的とし、その先の展望が何もないならば、「卒業」までたどり着くのは難しいし、仮に「卒業」が実現しても結局虚しいものになってしまうからです。もちろん、「学習」そのものを目的とすることも一つの立派な目標です。また、様々な事情や目的を持って「通信教育課程」に入学された皆さんにとって、「卒業」の持つ意味は決して一つではなく多様であると思います。
例えば、①高校卒業後すぐに入学した方にとっては、「短期間で卒業することによって、よりよい就職の機会を得る」ことはもちろん立派な目標ですし、②社会人の方が「卒業することによって、より一層のキャリア・アップを目指す」のももちろん立派な目標です。
私達は、互いの多様な目標に啓発されたり、それらを尊重し合うことを通して、広く「社会の先導者」として様々な分野で貢献できることを志す「仲間達」でありたいと考えています!また、年齢制限を設けている訳ではありませんし、「夢」や「目標」を持ったまだ社会人でない若い方の入会も歓迎します。ともかく、私達と一緒に活動していく意思のある方はどなたでも歓迎します!
とは言っても、「卒業」までの道のりが決して楽ではないのも事実です。よく「うちの会に入れば、短期間で卒業できます!」などというキャッチ・フレーズを目にしますが、慶友会・学生団体は学習塾や予備校ではないので、そのようなことを保証できる訳がありません。実際に学習するのは皆さん自身であり、最終的には「自分自身との闘い」に尽きると思います。
私達は、様々な学習環境にある通教生の皆さんに対して、個々の方に応じたアドバイスをできるだけ効果的に行ってきました。学習に多くの時間が取れる人、仕事が忙しくなかなか学習時間が確保できない人、普通課程・特別課程・学士入学等、様々な条件を抱えた皆さんに画一的なアドバイスをすることはできません。個別具体的なケースに応じた最も合理的で無駄のない学習スタイル・ペースの確立を私達はアドバイスします。
当会は幸いにも、①卒業生が毎月「学習アドバイス・相談」を実施する②通学課程卒業生が「学習アドバイザー」を担当している③「教職の集い」があるため、現職の教員が在籍している等、学習上多くのメリットがあります。しかし、それらはお互いの協力のもとに成り立っているのです。
かといって、私達は、学習一辺倒・情報収集のみを目的とした機能的な集まりではありません。学習会後は、親睦会も行っており、お互いに顔の見えるアットホームな「コミュニティ」として、互いにenjoyしています!私達は、それぞれの皆さんの「卒業」とその先にある「夢」を実現するために、お互いに啓発し合い、「卒業」後も交流し続けるような「その場限り」でない「仲間達」の集まりであることを目指してきました。そして、これからもそのような「仲間達」の集まりとして活動し続けていきます。
「単なる出会い」を求めて多くの通教生と出会っても、付き合いは希薄になりがちです。「長く付き合って行ける仲間」との「貴重な出会い」を私達は提供したいと思っています。また、「慶友会」という団体にあまりいい印象を持たない通教生の皆さんに「真の出会い」や「出会いなおし」の機会を提供できればと考えています。同じ親睦・レクリェーション活動を行っても、「確実な目標を持った仲間」の集まりと「漠然とした単なる交流だけ」の集まりとでは、得るものに大きな「差」があります。
ほとんどの「慶友会」「学生団体」は、いわゆる「役員」と「お客様」で構成され運営されています。運営は「役員任せ」で、一般の会員は「気の向いた」時や「都合のいい」時だけ定例会に出席する。その結果、一部の役員に負担が集中し運営が独裁的傾向を帯びると同時に、一般会員の無気力・不安定な例会参加といった悪循環を招いています。
しかし、私達は、皆で役割分担し、皆で大切なことはその都度話し合って決めていきます。つまり、会員相互の「自治」「相互扶助」を通して、一人ひとりの存在意義を大切にしていきたいのです。形式的な組織・制度の整備よりも、実質的に民主的で平等なコミュニティーを私達は目指しています。
入会したばかりの方に負担がかかるようなことはお願いしませんが、「受益者感覚」のみではなくgive&takeでいきましょう!「慶友会」「学生団体」とは、本来そのような集まりであるべきではないでしょうか?
